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「ターゲット2 ~許さない男~」




職業紹介はいつでも混雑している。
ただただ決められた手続きに来る者。
探す気がなくても、金をもらう為だけに来る者。
窓口の担当者に完全に顔を覚えられている者もいる。
俺は・・・


失業保険は出ている。
前の職場には3年いた。正社員だった。
その履歴のせいか、面接の度に接客業ばかり勧めて来る。

中規模チェーンの居酒屋で店長をしていた。
チェーン店でありながら、俺が店長をやっていたのは直営店でなくフランチャイズ店。
比較的近いところに同じ暖簾で3店舗。別のスタイルの2店舗と合わせて、
俺がいた会社の経営者は5店舗の飲食店を経営するオーナーだった。
オーナーの事は尊敬していた。
それにオーナーは俺に期待してくれていた。
最年少で2番目に売り上げの高い駅前居酒屋の店長に抜擢してくれた。
客数は多いし、売り上げだけでなく利益も良い店だった。
それなのに・・・
俺は二人の女に潰された。


一人はオーナーの奥さんと言われている“バカ女”
そしてもう一人は“すまし顔のお嬢さん弁護士”
恵まれた環境にいながら自分の能力と勘違いしているバカ女二人に潰された。
俺は絶対に許せなかった。
俺は律義な性格なんだ。そう自分に言い聞かせ、二人への借りを大きく利子をつけて・・・


運が悪かった。
経営も現場も順調で、何の障害も感じていなかった。2年半がそうだ。
それを変えたのは一人目のバカ女。
俺のいた店舗はオーナー宅から一番近く、オーナーは勿論奥さん(バカ女)もよく来た。
最初はそれほど問題が無かった。
ところが、チェーン本部から出た指示に“各店舗の独自性の追求”という課題が出た。
オーナーはバカ女に新しい料理の開発を任せ、俺の店舗がテスト店舗にされた。

ただですら現場は忙しかったが、それでも何とかやり繰りしていた。
それなのにバカ女が余計な作業を、しかもシフト内のスタッフまで使いだし・・・
しかもその時期にベテランバイトの一人がバイク事故で入院してしまい、
仕事量が一気に増えていた。誰もが。
なのに、あの女はそんな事など気にせず、好きな様に時間と人、食材も使った。
元々良い家のお嬢様らしいが、周りの空気も読めないバカ女だ。
俺がスタッフの応援を断ると、いちいちオーナーに報告した。

そしてそれがきっかけとなり、スタッフ内に不協和音も生まれ、
新人バイトが軽い気持ちで投稿した“ブラックバイト”がネットで広まり、
それを注意した腹いせに弁護士を立てて会社を訴えて来た。
誰もが高負担になっていたが、それでもチームワークで頑張っていたのに・・・
結局公の調査まで入り、成績の良かった店舗は空中分解の状態で墜落した。
新人バイトの親御さんとは示談の話にもなっていたのに、
あのバカ弁護士の異常なやる気のせいで裁判となってしまった。
親が経営する大きな法律事務所にいるだけなのにデカい顔をしやがって。
その頃にはオーナーの奥さんとの関係は最悪だったので、もうオーナーとも切れていた。
結局、店長の俺の管理責任が悪かったと言う幕引きにされ、俺は職も失った。
弱者を守る顔をして、必死で働いた俺をどん底に落としたバカ女二人。
俺には絶対許せなかった。


時間だけはあった。そして二人の女の所在も知っている。
オーナーの自宅には何度も行っているし、女の実家にさえ物を届けた事がある。
また女弁護士に関しても、事務所は勿論、通っているジムも知っていた。
半年前までの俺なら、きっと何も出来なかっただろう。
しかしたった半年だが、二人のバカ女は俺を育ててくれた。
どうしても、絶対に低いところの景色を見せてやる。
そしてお前らが当たり前にいるその場所に登る事がどんなに大変か、思い知らせてやる。
長い時間、それだけを考え、俺は暗い部屋の中で計画に没頭した。
ありがたい事に、二人とも容姿に恵まれている。
ならば仕返しの方法など悩む手間もない。慰謝料を現金でなく体で請求する。
ただそれだけの事だ。
俺がどうなろうと知った事じゃなかっただろう二人の女。
そんなバカ女がどうなろうが、知った事じゃない。



俺は店から追い出された後も、残ったスタッフと連絡をとっていた。
特にバカ女の事をよく思っていないメンバーとは親密だった。
そんな中、オーナーが九州に一週間出張するという情報が入っていた。

昔し読んだ事のあるサイトに出ていた記事を思い出した。
仕置き稼業のワザが載っていた。必要な道具を用意し、適切な手段でそれを行う。
大きな違いは、それを依頼するのでなく自ら行うという事だ。
捨て身覚悟なところもある。でも何より、自分の手で返す事が誠実なはずだ。
他人に任せては、世の中を知らないバカ女に更生のチャンスを与えられない。

真昼間、堂々と参上させてもらった。
しっかりとお礼の挨拶なので、菓子折も用意した。3000円のコンビニ版。
そうそう、“コンドーム使用”と書かれていたが、俺はそれを使わない事にした。
二人とも生でやらせてもらう。勿論こっちにもリスクはある。
しかし、お嬢様バカ女二人には真正面から入り込んでやると決めた。



簡単に玄関を開けた。
“オーナーにお世話になったまま終わっては無礼だと思いまして・・・”
思い切り頭を下げ、そのまま雪崩れ込んだ。
タックルが決まったのか、玄関の奥まで吹き飛んだ。
スカートをおっぴろげて倒れ込んだサマには笑った。
お嬢様には数発の優しいいたわりで静かになった。
後は“手際”と書かれていたので、自分でも驚くほど綺麗に縛り上げた。
ガムテープではお嬢様のお顔のかぶれが心配されたが、ここも庶民の苦しみを理解させる。
ライトブルーのカーディガンとフリルのブラウスで在宅とは、
どこまでも素直なのか、勘違いなのか、こっちも遣り甲斐がある。

ロングスカートを捲り上げ、ブラウスを開き、大切な記念撮影。
勿論、ビフォー・アフターも忘れず、下無し・上上げで再度撮影会。
鼻を膨らませて泣いてちゃ、美人も台無しだよ。耳元で言ってやった。
綺麗に飾った女には汚い言葉が似合った。
「顔がキレイだけど、胸ないな。それにこの乳首、デカ過ぎるなぁ」
思い切り摘み上げてやった。
痛くて叫びあげるところも、何か笑えた。
正直、自分でも驚く程に冷静である事、それに驚いていた。
最初は普通に入れてみたが、色々な体位で突くと反応が良い事に楽しくなり、
どれだけ女を恥ずかしくさせられるかなセックスを楽しんだ。
お嬢様は意外にも変態プレイが好きなのかもしれない。これもありがちか・・・
相手が何も言わないし、遠慮なく中に出させてもらった。

しかし・・・
あんまりすんなり行き過ぎてつまらない。写真を撮られても抵抗しないし。
バカなのか素直なのか、それとも好きモノなのか。
いずれにしても、このまま終わっては意味がない。
用意したあれを2個続けざまに注入させてもらった。
勿論抵抗したし、恥ずかしい表情は見せるものの、どこか天然な女特有の、
そんな恥ずかしさまでスルーしてしまうところがある。

トイレでは扉を開けたままビデオ片手に構えたが、我慢なく、リアクションもない。
それどころか、平気でしかもこちら向きでしてしまった。
呆気ない事が多過ぎて物足りない。
その後、口でやらせても簡単にやってしまうし、体に関しては普通の女なのでつまらない。
俺の方が飽きてしまい、早々に切り上げてしまった。

それでもリアクションとは別で、秘密を握った事はしっかりと効力をしめした。
その後も俺の言う事を聞いたが、毎度毎度味気ない交わりばかりだった。
この女に腹を立てた俺もバカだったのか、そんな溜息が出た。



弁護士の女。
さすがにオーナーの奥さんとは違い、少し高慢で、
前出が面白くなかった事も相まって、少し期待が高まった。
ジムに通うぐらいだから、自意識も高いのだろう。
そのくせどうやら彼氏はいないどころか、男友達もいないようだ。
本当に頭の良い女なら、きっとかなりエロいかもしれない。
そうでないなら、女じゃないのかもしれない。それなら自覚させてあげよう。

彼女の行動パターンを繰り返し追う中で、やっと一つのチャンスを見つけた。
バカ女はお似合いでゴルフをやっている。
ジムに併設しているゴルフ練習場での練習を終え、地下駐車場に降りて来る・・・
人気の少ない2台ずつのコンクリート仕切りはありがたい。
俺は彼女が来る反対側の隣の車の陰に身を潜めた。そして・・・
トランクにゴルフバッグを入れる彼女の足を掴み持ち上げ、
そのままトランクの中に入ってもらった。
小さいけど、初めての左ハンドル車に少し緊張。それでも目的地に何とか到着。
居酒屋のチェーン本部が所有している保養所はまったく使われていない事を知っていた。
保養所とは言っても貸別荘の様な感じ。
トランクを開くと案の定暴れようとしたが、所詮、高電圧の前には静かになる。


椅子に縛り付けても起きない先生を俺は熱いキスで起こしてあげた。
この女お嬢様と言いながら煙草を吸う女。口が臭い。
お目覚め直後だと言うのに、腹式呼吸なみの発声しようとするから、
目の前五センチで青い光を見せてあげた。
最初から静かにしない女だから、まぁここにいるわけだが・・・
俺は縛り付けた椅子ごと女を風呂に運んだ。
ガスの元栓が開いていないようだが、俺は寒くなかったので、
服のままシャワーを浴びてもらった。臭い口も沢山の水を流し込んだ。
美人お嬢様弁護士先生は、オールバックのヘアースタイルもよく似合う。
俺が女に近づいただけで大きな声を上げようとしたので、俺は、
思い切り椅子を蹴り上げた。声を出そうとした瞬間に何度も。
弁護士のくせに実際は頭が悪いようだ。親が弁護士だと司法試験も免除されるのか・・・


色気のない女弁護士だと思っていたが意外にも、
ジムやゴルフで鍛えているせいなのか、スレンダーでありながら弾丸バスト。
こんに綺麗な胸って、AVやヌードグラビアでもそうそう見ない気がした。
しかも形が良いだけでなく、先端が小さめで淡い色。ここに関しては175点だ。
期待値が低かった事が良い方向に働いた。
俺は台に乗り、椅子に縛り付けたままの女に、おそらく30分近く口でやらせた。
こちらも意外に上手い。素人の口仕事としてはきっと上級だと思う。
基礎ばかりで応用はないが・・・
口で一回イカせてもらった。
撮影会もファインダーを睨みつけてくれるので、表情が良い。
仕事では見えない、“できる女”だ。


大量の水でよく洗ってやった。
腕だけ縛り付け、逆さまにして腹を抱え込み、座りながら丁寧にじっくり舐めてやった。
関節がボキボキ鳴るほど、激しく暴れて喜んでいたが・・・
完全に脱がせてみると、このバカ女、腹筋が割れている。
こいつが地味なスーツで弁護士をしているなんてもったいない。
しかも弱い者いじめ・弱い立場の者いじめをしているなんて。
俺は女を丸く折りたたんだまま、自分のモノを押し込んだ。
それにしても素晴らしい反応だ。体を鍛えているのだって、それは性欲の為に思える。
“全身が性器のような女”という表現は、女の感じる事に言うことだけど、
俺にとってこの女は、“全身が俺を感じさせる○○○”に思えた。
本当に中毒になりそうだった。
時間的には半日でありながら、計6回射精している。
そうさせる女に出会った事はラッキーなのか・・・


弁護士は相変わらず高慢のままだが、今では喜んで俺にヌードまで撮らせる。
勿論局部まですべてNGなしだ。
俺の仕事は女が用意した。まぁ倉庫作業だが、それでも正社員となった。
偶に気まぐれでオーナーの奥さんを抱き、そのつまらないセックスでリセットし。
高慢弁護士先生とは自由なセックスを楽しんでいる。
この女の体の虜になってしまった。女もまた、俺を欲しがる。
結局俺は何を失い、何を手に入れたのか・・・






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