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「有閑マダム探偵」




人通りの少ない鉄道の高架横にクルマを停め、中からカメラを構えるその女・・・
狙っている先はラブホテルの入口。
彼女の名前は調査員・美智子。マーガレット探偵社の敏腕調査員。
見事な見極めと並外れた想像力で不倫調査のエキスパート。
時々、調査の最中にいやらしい事で自慰してしまい現場を疎かにしてしまう失敗をする。
会社経営者の夫を持つが子供はいない。
個人的興味や冒険心が強く、収入に関係なくこの仕事をしている。

今年40才になった美智子だが、その豊満な肉体は底なしの欲求を抱えている。
全身を各数万円のアイテムで固め、サングラス・コロンも有名品ばかり。
調査に使う車両さえ、ドイツ製の3ナンバー車だ。


美智子の必需品。
盗聴器・カメラ・ビデオ、そして変装用の帽子とサングラス。そして・・・
穿き替え様のパンティを3枚。
時には待ち時間だけで数回着替える事もあり、生理用品を平行して使っている。
ウエットティッシュも必需品だ。

今日の張り込みは始まったばかり。
ターゲットの男性は先ほど水商売の女と共にホテルに入って行った。
もちろん入口を肩を組んで入る二人をバッチリ撮影した。
あとは数時間待つことが仕事。
美智子は過去に盗聴した“選りすぐりの作品”を
ボイスレコーダーのファイルから選んで、それを聴きながら自分を慰めるのが大好き。
今日のお好みは二日前に録音出来た、若い娘が中年男に激しく抱かれるものだった。
最高に好きな録音だったが、数日間忙しく、
既にスタート直後まで聴いて興奮していたが、そのままになっていた。
美智子の頭の中がその事で埋め尽くされる程だった。


片耳にイヤホンを着け、途中位置から再生する。
まだ行為が始まる前の猫ジャレ部分にも関わらず、既に美智子の手は股間にある。
人通りは無いし、シートに普通に座ってはいるが大胆だ。
二人がベッドに倒れ込む時にはもう大きく足を広げた。
女が胸を愛されているであろうシーンでは、自分も服の下から手を入れ触る。
静かに男が女の体に当てるキスや愛撫の音・・・
美智子は自分の指を噛み、自分が愛撫されている想像を重ねる。
「ああぁ・・・」
男に抱かれる女の声が聞こえる度、自分も「あぁっ!」と声を上げる。
ついに女が男に突き上げられている場面となると、
既に洪水になっている美智子は指の数を増やして、さらに奥へと指を押し込む。
耳から聞こえる激しさ以上に自分の指を動かして自分を慰める。


突然クルマの扉が開き、3人の男が乗り込んで来た。助手席と後席に二人。
「何?!」と叫ぶ暇もなく、後席の男に押さえられ胸を揉まれる。
助手席の男にはカメラや道具を見つけられ、
「あんた、盗聴してるのか?!」「それ聴いてオナニーかよ!」
そう笑われた。
後ろの男は美智子の胸元を捲り上げ、大きな胸を掴み上げる。
「あぁ~ やめて!」と叫ぶが、
となりの男にキスされながらパンティの中を触られると、美智子は激しくもがく。
「すっげぇ、もうビショビショじゃん!」
「あんた本当にスケベだなぁ。変態レベルじゃん!」
男はそう言いながら美智子の陰部を激しく攻め立て、美智子はシートも倒された。
美智子はシャツごと脱がされ、上半身を裸にされた。
後席の男には掴み切れない乳房を揉み上げられ、
前席の男には指4本でグチャグチャと音を立てられて責められる・・・

その光景は美智子自身が用意したビデオカメラで撮影された。
撮影されているのに、美智子の体は抑えられない。
潮を噴いてしまい、ハンドル下やマットにも飛び散った。
それでも激しく胸を揉み上げられ、体を後席側に引っ張られた美智子に男が挿入。
美智子は狂いそうになるぐらい声を上げた。
一人目が終われば、今度は四つん這いにされ、
完全に外から見える状況で上半身ハダカ・スカートが捲られた美智子は後ろから・・・
クルマの揺れよりも激しく大きく早く、美智子の大きな胸が揺れる。
後ろからハメている男が笑うほど、美智子の体は男を吸い込む。
後席の男がズボンを下しただけで、自分から口に含んだ。


二人目が終わった時、美智子はクルマから下され高架下の柱の陰に連れ込まれた。
後ろから突かれながらビデオを回され、口でも奉仕させられる・・・
しかし、美智子のアソコは大喜びなのだ。
自分から大きく前後に口を動かし、そしてビデオを回す男のペニスを手でしごく。
ついには邪魔なスカートまで脱がされ、高架下で全裸のまま3人に奉仕している。
しかも時折、高架下には美智子の壊れそうな喜びの声が響き渡る。
代わる代わる犯された美智子。
フェンスの陰で、学校帰りの高校生グループがそれを見ていた。
男たちが去った後、全裸のまま余韻に浸っていた美智子を
いつの間にか高校生が囲んでいた。
美智子は高校生たちに次々と奉仕させられ突かれた。
しかし美智子のジュースは止まる事を知らない。
大勢で持ち上げられながら差し込まれた。


もう美智子は体験したことの無い喜びに狂っていた。
高校生グループにも代わる代わる犯されたはずなのに、まだ体が熱いまま。
クルマに戻った美智子は全裸のまま大きく足を広げ、激しいオナニーをした。
尽きた時、バックミラーの中を対象者のカップルが帰って行った。
それでも美智子は満足だった。
録音のカップルよりもあの二人組よりも、“私の方が最高に愛された”
その喜びに満たされていた。




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